練習予定(2020年2月)

練習は2試合を基本としています。

◇2/  1(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

◆2/  6(木)18:00~21:00 三島市東地区コミュニティ防災センター

◇2/  8(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

☆2/14(金)18:20~21:00 沼津市大岡地区センター

◆2/20(木)18:00~21:00 三島市東地区コミュニティ防災センター

◇2/22(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

☆2/28(金)18:20~21:00 沼津市大岡地区センター

◇2/29(土)17:30~21:20 長泉福祉会館 

 

◆全会員対象の練習会 ※駐車場がありませんのでご注意ください。

◇全会員対象の練習会 ※2試合後は対戦以外の練習を行います。

☆原則D級以上を対象とした練習会 ※時間が短いため競技をスムースに行える方を対象としています。

 

他会の方で参加を希望される方は事前にご連絡ください。

会員の参加状況や会場のスペースにより、お断りする場合があります。

運営費として1回あたり300円ご負担願います。

競技かるたに興味があり見学を希望される場合も事前にご連絡ください。

※お問い合わせフォームへお願いします。

【お知らせ】名人位・クイーン位決定戦の中継

明日1月11日に近江神宮で開催される第66期名人位・第64期クイーン位決定戦において、解説を務めることになりました。「YouTube Live」にて配信されますのでぜひご覧ください。

 

小倉百人一首競技かるた 第66期名人位・第64期クイーン位決定戦(メインチャンネル)
https://youtu.be/T-MuLAhI7UQ
小倉百人一首競技かるた 第66期名人位・第64期クイーン位決定戦(サブチャンネル)
https://youtu.be/ohtg76f5Xkk

何事も経験

昨年に続いて、「木村さ~~ん!」に出演させていただきました。

(映像はこちらです)

木村さ~~ん!#75「木村拓哉、今年も番組恒例のお正月企画に挑戦!」(TOKYO FM × GYAO!) | バラエティ | 無料動画GYAO!

 

今回はもはや百人一首とは関係なくなってしまいましたが、非常に楽しい収録でした。

次週は「スナイパーかるた」で木村さんと対戦します!

このようにいろいろな経験をさせてもらっていることに感謝です。

過去のどのような経験が役に立ったかなどは改めて記載したいと思います。

練習予定(2020年1月)

練習は2試合を基本としています。

◆1/  9(木)18:00~21:00 三島市東地区コミュニティ防災センター

◇1/11(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

☆1/17(金)18:20~21:00 沼津市大岡地区センター

◇1/18(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

◆1/23(木)18:00~21:00 三島市東地区コミュニティ防災センター

◇1/25(土)17:30~21:20 長泉福祉会館

 

◆全会員対象の練習会 ※駐車場がありませんのでご注意ください。

◇全会員対象の練習会 ※2試合後は対戦以外の練習を行います。

☆原則D級以上を対象とした練習会 ※時間が短いため競技をスムースに行える方を対象としています。

他の登録会の方で参加を希望される方は事前にご連絡ください。

会員の参加状況や会場のスペースにより、お断りする場合があります。

運営費として1回あたり300円ご負担願います。

また競技かるたに興味があり見学を希望される場合も事前にご連絡ください。

※お問い合わせフォームへお願いします。

克己復礼

昨年協会に寄稿を依頼され、お蔵入りしたものを少しアレンジして掲載します。

試合中こういった心構えで臨んでおりました。ご参考まで。

 

「克己復礼」 

名人戦の舞台に何度も立たせていただきました。そこで一番大切で難しいことは「己に克つ」こと。相手を負かすことではなく、自分の欲を抑え、困難を乗り越えることです。この1枚が自分の取りなら楽なのに、そう思うこともありました。自分の取りと相手の取りとでは2枚差がつきます。特に緊迫した終盤戦では勝敗に大きく影響します。そういった真価が問われる場面で私はこう考えていました。 

「100%はない」 

私は目隠しした状態で、ほぼ全ての札を札直で取ることができます。さらに、どういう状態の札に触れたのかほぼ正確に判断できます。有効手の右手中指に加え、右陣は薬指、左陣は人差し指の2本、その指先だけで札を取るよう心がけています。相手が触れていない状態の札、相手が先に触れて力がかかっている状態の札など、指先だけで状態を判断できます。(ちなみに目はそれを補助する程度だと思っています。)

この感覚には相当の自信を持っていますが、それでも「ほぼ」という状況で、自分が100%取った確証にはなりません。ですから主張が食い違う時は、「相手が分かるくらい明らかに早く取れなかった自分の責任」と思い、気持ちを切り替えてきました。 

 これは心に余裕をもつために、自分のために行ってきたことです。心に余裕がなければ、相手を思いやり、規範や礼儀にかなった行動をすることが難しくなります。

一方で相手の主張を聞き入れて譲ってきたわけではないので、相手のためにはなっていなかったかもしれません。今のかるた会の状況を見ると、見習うべき上級者のマナーも決して良いとは言えないと感じています。見逃してきた私にも責任があると言えます。これからは物言う会員としてマナー向上にも務めていきたいと思います。